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矢乃波波木の提督業と雑記帳

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PSO2 しばらく不定期になります。

インコの頑張り

ヤノさんの家にはセキセインコがいます。
自分が学生の頃、たまたまうちの駐車場に迷い込んできたのを母が虫網で捕獲、しばらくは飼い主を探したんですが届け出なんかなくて、そのままうちね一員になりました。

とはいえ、この子はとにかく気が強い子で、後日つがいとしてうちに来たオスのインコを半殺しにし(それが原因でオスの子はしばらくしてからお亡くなりに)、とにかく懐かない子のイメージがあります。名前を呼ぶと返事するくらい。

まあ何羽も亡くなっては買い、と繰り返した中で印象に残ってたのがまた数羽いるんですが。

うちの姉は今で言うアニオタ予備軍?で逆に自分はアニメなんかまともに見ない感じでした。まあ、今では逆転した感じですがw

インコの名前を付ける時に家族で悩んだ結果、女っぽい鎖使いの聖闘士と群れるの嫌う聖闘士、戦国時代の有名な武将の末裔の水使いなサムライ、なんかの名前つけてましたね。
まあ群れるの嫌う聖闘士の名前の子は、俺の生きる道は俺が決める!
と旅立ち(鳥かご掃除の際に逃亡)なかなからしいなーとあとで思ったくらい。

まあ、それはおいといてw
暇だったので、猫に関わる不思議な話、なんかを見てたんですが。
短い期間だったけど、仲良くなり出かけている間に何度か呼吸が止まりながらも、拾い主が帰るまでに頑張った猫ちゃんの話がありました。

うちはインコがいる為、猫が飼えないんですが、そう頑張るのは猫だけではないなぁ、と実感した経験があります。

今いる子の前にいたのが2月9日に来た事からフクと名付けた子がいたんです。
人懐こいけど少し気難しい。
何かをしゃべっているけど聞き取れない、そんな子でしたが、長い事生きてきた為やはり老衰的な亡くなり方をしました。
ただ、なんていうのかな?
もう見た目ではダメそう、と認識するくらい気がつけば目を閉じてる時が長くて、なんだか何かを頑張ってる感じがしました。
まあ、結局1ヶ月ほどしてから亡くなりましたが、なんとなくな直感では。
今は結婚して家を出てる姉が、顔を出すのを待っていたのかなぁ、と。
結局は間に合わなかったんですけどそんな気がする、という話です。

今いる子達も個性があるんですが、未だにフクの名前を呼びそうになるくらい長かったんだなー、と思いますねー。
by yanohahaki | 2014-12-28 11:18 | よろずごと・・ | Comments(0)

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