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矢乃波波木の提督業と雑記帳

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PSO2 しばらく不定期になります。

妄想 艦これ 武蔵轟沈直後な話

あらすじ的には、失敗に終わった武蔵奪還作戦まで、あっさり行動を起こした感がある処を補填開始。





超金剛型、赤城戦終了までの状態として横須賀組メンバーの中で打ち解けてないキャラが約2名。

飛鷹さんがようやく打ち解け始めているのと、まだ完全に打ち解けてないのが羽黒さん。
呉から大破、中破で移動してきたのが、羽黒、不知火、飛龍なんですがこの中で羽黒だけは横須賀提督と呉では話せる状況ではなく(大破轟沈寸前、意識不明状態)、目が覚めて動けるようになったら、横須賀に移動になったんで内心気分は良くありません。

不知火は呉で直に会い、会話をした中で興味が出て、自分から移動願い申請。

飛龍は闇堕ちしかけた自分が提督を襲ってしまった負い目もあり、また除隊されそうな所を引き取られた恩もある。

結局、艤装修復中で見守る事しか出来なかった超金剛型との戦いの中で、羽黒だけは空回りし始めてしまいます。

普段はゆるーい横須賀の空気に疑問を持ったなかでの演習で、まさかの敵の襲来、そして武蔵が皆を庇い轟沈する様を目撃した事で、不満が不信に変わり爆発。
普段は遊んでいる(ようにリラックスしてる)他の艦娘たち、また轟沈した武蔵に対して涙すら流そうとしないほど、まるで変化のない横須賀提督に対して暴言を吐く羽黒。
満潮、古鷹、摩耶、飛鷹、401たちに正論を吐いてる気になってる羽黒に、満潮
と摩耶が喧嘩腰になりそうなのを必死に止めようとする古鷹。
飛鷹は逆に客観的に自分に投影し、401に至っては冷めた表情になるくらい空気が劣悪になりかけます。

一触即発になるあたり(羽黒が提督に対しての不信をさらに語るあたり)で、提督と加賀さんが遮るように声をかけますが、本人の前でも激昂してる羽黒さんは、容赦なく、武蔵の轟沈に対しての提督の無反応をなじりますが。
摩耶が飛びだしそうな所で提督は遮り、武蔵轟沈の件で、佐世保に呼び出された事。また護衛として羽黒を指名する事で一触即発の状態を霧散させます。

横須賀鎮守府的な騒ぎの一幕、前半部分はそんな感じ。
羽黒さん、空気読まない痛い子になってはいますが。実はまだ痛い人が2人ほど出てしまいます。
by yanohahaki | 2014-12-17 09:08 | 妄想 艦これ | Comments(0)

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