とっぱら プレイ中
……桜華もプレイしてるがなんか投げてるな(´・ω・`)
さて とっぱら
ざしきわらしの話 とサブタイトルついてますが、物語の冒頭で そのざしきわらしとなんでもない喧嘩をした事により出ていかれてしまい、主人公の両親が死んでしまいます。
元来 妖怪を見る事ができた主人公はそれ以来妖怪が嫌いになりました……
両親の死から三ヶ月たち
ゴールデンウイークが始まる頃に話は始まります。
朝 誰かに起こされてその相手を見ると……。
見知らぬ若い女性が。
ただ主人公はそれが妖怪であると言うのに気がつきます。
妖怪 影女 男やもめの家に憑く妖怪だとか。
とにかく世話焼きで家事全般をしてくれると言う、素敵な存在。
※ 本来の影女とは障子に写った木の影でさえ女に見える とかいう話。
妻を無くして淋しくなった男が見る幻みたいなもの。
さて押しかけ女房だが追い出せない存在と同居することになった主人公は街の至る所で妖怪に遭遇します。
橋に憑き恋人同士を別れさせる橋姫
よく遊んだ事がある川にいる河童
山の秘湯にいる九尾の狐 など……。
さらに自宅に疫病神も潜み、大変な状況。
テンポと何より影女さんが羨ましいのでちょいと生き抜きに進めてみますか